読み手の問題
・定義を覚えていない
→定義を抜き出し定義集を作り、正確に暗記する
・定義を誤解している
→定義を確認し、誤解していたら抜き出し定義集を作り、正確に暗記する
・因果関係を見落としている、読み違っている
→因果関係を一つ一つ書き出して確認する
・斜め読みしている
→一字一句読んで、書き出して論理を確認する
書き手の問題
・定義が書いてない
・定義があいまい
・定義が間違っている
・定義がふらついて多義的
(Aという言葉を使っていても、文にでてくる複数のAの意味が文脈から考えて微妙に違う)
・因果関係が書いてない
・因果関係があいまい
・因果関係が間違っている
・因果関係が飛んでいる
文章「A→C」 本当「A→B→C」
・因果関係に余計な原因がある
・因果関係で余計が結果がある
・全体から部分という流れでない
・ピラミッドストラクチャーでない
・MECEにならずモレがある
・抽象と具体例が不一致
理解できない時は
・読み手の問題 or 書き手の問題
・できるだけ単純化する
・変数を減らす
・数字関係する場合は数字を単純化し1、2,3を使う
・因果関係を考えながら1つずつ図や箇条書きをする